金沢と京都と名古屋へ行ってきた。(京都編)
先日は金沢の写真を紹介しました。今日は京都の写真を載せたいと思います。
金沢編はこちら、
zap-eel.hatenablog.com
今回は金沢・京都・名古屋へ観光に行ったのでした。これら三都市のうち、京都には既に観光に行ったことがあった。修学旅行や家族旅行など、数えきれない回数になっている気もするが、さすが京都、今回も新しい側面を見せてくれた気がする。
建造物の美学に明るくはないが、京都駅は本当にきれいだと思う。訪れるたびに感じる。
平等院鳳凰堂。池に写り込む姿をもう少しきれいに撮りたかったが、うまいこと行かなかった。
カメラをぶら下げて京都にきたら、伏見稲荷は外せない。
ただ、伏見稲荷っぽい鳥居がズラァと連なる写真は撮れていないのだ。
夜の鉄道写真。レールに沿って光が伸びてキラッと光る感じが良いよね。真似してみたかったのだが、まだまだ精進が足りない感ある。
以前ブラタモリで知り、一度自分でも訪れてみたいと思っていた蹴上インクライン。琵琶湖の方から水路を渡ってきた船が、最後にここの列車で陸路を行くそうだよ。
インクラインの下り坂は桜並木でもある。春は桜の下をレールに沿って歩けるらしい。
蹴上に来たら南禅寺も外せない。額縁効果が決まってるんじゃないでしょうか。どうでしょう。
南禅寺と言えば、こちらの水路も外せない。「インクライン→南禅寺→水路閣」ときれいな3連コンボが決まった。
先斗町付近の中華料理屋さん。川床でランチでもできればと思ったのだが、川床のシーズンは9月末までだった。少し遅かった。辺りではクレーンで川床を続々と解体していた。
午後は京都の西側へ移動した。嵐山の野宮神社の絨毯苔。
嵐山、竹林を抜けた裏に位置する常寂光寺。紅葉の季節にまた来たい。
常寂光寺は紅葉もいいし、苔もいい。向かうところ敵なしといった感じ。
ちなみに“中秋の名月”は京都駅で去り際に見た。
とりとめもない感じだが京都の写真を紹介した。
10月頭は、鴨川の鵜飼いも先斗町の川床も終わり、紅葉もまだ本格的に始まっていないという“間”のシーズンだったかもしれない。ただこれはこれで素の京都を楽しめたのかもしれない。
名古屋編はこちら、
zap-eel.hatenablog.com