思いのほかきれいに撮れてた。

以前、「薄暗い環境で撮ったので、露出不足が心配だ。」という話をした。 しかも、そんな日に限って、カメラに入っていたフィルムの感度はISO100のフジ業務用。 しかし、現像から返ってきた結果を見ると、思いのほかきれいに撮れていた(自画自賛)。

写真は概ね時系列順に並べた。時間が経つにつれ、だんだんと日が暮れて、光量を稼ぐのが大変になる。 最後の方は脇を閉め、おでこで支え、エイヤとシャッターを切った。エイヤと。




000025
盆踊り会場の入り口。

000024 夏祭りと言えばたこ焼きか。私は焼きそばのほうが好きだ。

000022 水風船の思い出というと、家に取って帰ってから2,3日たった後の萎れた水風船の悲しい姿が浮かぶ。

000021 夜店というにはまだ早い感ある。主役はちびっ子。

000011 ママのブティック。このまま生きていくと一生縁がない気がする。

000030 老若男女。みんなで盆踊り。見よう見まねで半周ぐらい参加した。

000026 金の生る板。もとい、地元のつながりを感じる掲示板。おじさんは何を思うか。

000034 夜店という感じが出てきた。主役は中高生。

000035 前述のとおり私は焼きそば派である。並んで買った。うまかった。

000013 これだけ光量に差があると、アジサイの時にできなかった「周りを暗く写して対象だけ明るく撮る」というのができる。

000037 夏。夏。夏祭り。風鈴。花火。左上は読めない。

000038 小学生のころ、私は絵が下手だったので、上手に描ける子が羨ましかった。

000039 私もふたりで歩きたい。写真撮りながら散歩したい。←

000040 さいころは夜店に夢中で気づかなかったが、盆踊りっていいな。

露出不足で真っ黒な写真ばかりかと心配していたが、案外それなりに写っていた。
あと、初めてフジ業務用のフィルムを使ったが、案外写り方は嫌いじゃない気がする。これで比較的安いならリピートするかもしれない。
夏祭り感が伝わると嬉しいなー。 次は何を撮りに出かけようかな。