物欲書きなぐりエントリー。
デジタル一眼レフ用の新しいレンズが欲しい。しかし、このままAPS-Cのボディでレンズ資産を積み重ねていくのは得策なのかと悩んでいる。それよりも、傷が浅いうちにフルサイズのセンサが載ったデジカメに切り替えてフルサイズ対応レンズで集めていくほうが良いのではないか?さらに、どうせ切り替えるならFマウントにこだわる必要もないので、いっそのことオールドレンズで遊びやすいEマウントのミラーレスとかに切り替えちゃっても良いのかもとか考え始める。その一方で、(最近は特にその傾向が強いのだが、)気になる写真を撮っている人の機材を見ると結構フジ率が高いのである。X100FやX-Pro2とかが気になってくる。
最近はこんなことばかり考えている。上に挙げたのはデジカメの物欲だが、もちろん(?)フィルムカメラに関してもこれと同じかそれ以上に悩みが絶えない。
肝心の写真を撮りに行く時間はあまり取れていないのだが…
川崎にも風鈴があったのだ。
(前略)
(中略)
カメラ片手に風鈴を撮影しに行くと異性と知り合えるらしい。←
まぁ私は空振りに終わったのだが。
何にせよ風鈴て魅力的な被写体ですよね。ガラスでできた華奢な体が風にそよぐ姿は、なんというか非常に色っぽい(?)というか、夏っぽいですよね。たぶん。
縁結びの風鈴は川越にあるらしいですが、今回は川崎大師で開催された風鈴市へ写真を撮りに行ってきました。
川越氷川神社は縁結び風鈴は展示がメインっぽいですが、川崎大師の風鈴市は「市」の文字が示すように日本各地の風鈴職人の手がけた風鈴が売られている市場。気に入ったものがあれば手ごろな値段で購入することができます。
以下、風鈴市の様子を写真でご紹介します。*1
いきなり肝心の風鈴がボケちゃってますが、この風鈴は川崎大師オリジナルの(たしか)だるま風鈴です。紅白のだるまが描かれていてかわいい。
これだけ密集して風鈴がぶら下がっていると、まるで不思議な世界に迷い込んだよう。
会場は日陰になるように屋根がついてますが、この通り風通しがよく風鈴の音色が絶え間なく続いていました。
しれっとアップロードしましたが、残念ながらイベント自体は約1月前に終了しています。毎年やっているようなので、興味があればまた来年の7月にでもぜひ。
www.kawasakidaishi.com
*1:何故か今回の写真はカラーバランスが転んでいるものがいくつかあった。あとで差し替えるかも。