露出計。
TTL式なので観客席が暗かろうが露出を測れるのだ(たぶん)。
私は普段PentaxSPを使ってる。
SPはSPot matic(スポット測光)による露出計を意味するサフィックスらしいけど、実際は平均測光の露出計を内蔵している。私は露出計無しでは露出を測れないので、すごく重宝していた*1。
そんな露出計がうんともすんとも言わなくなった。 とても悲しい。 どうやって写真を撮ればいいのか…
二眼レフの時はスマートフォンの露出計アプリを使っているのだけど、 一眼レフと露出計アプリの組み合わせは、なんだか違和感があった。 二眼レフは本体を遠目にのぞき込むので、露出計を確認しやすいが、一眼レフの場合はファインダーに目をぴったりつけるので、露出計を確認する作業が、完全に別の作業になるとでも言えばいいのか。 慣れの問題なのか。
あー。直ってくれー。頼むー。
神様ー。仏さまー。
頼むー。
*1:露出計の結果は、1段ぐらい低めにはじき出されるので、いつもISOを一つ下げて設定しながら使っていた。400を使うときは200に設定するとか。