続・北欧
小出しにしようかとも思ったのだけど、時間が空きすぎてもな~ということでまとめて晒してしまう。ご査収ください。
オングストローム!はスウェーデン出身らしい。かのノーベルさんもスウェーデン出身。ボルボもスウェーデン企業。そして、カメラクラスタの方はご存知ハッセルブラッドもスウェーデン企業。行くまであんまり知らなかったのだけど、科学・工学的に先進的な国。それがスウェーデンらしい。
こちら「ハッセルブラッド」という名前のお花屋さん。Google Map先生にハッセルブラッドと尋ねたら案内された。ついてがっくり。ストックホルムはスカンディナビア半島の東海岸だけど、ハッセルブラッドの本拠地は西海岸らしい。残念ながらハッセルブラッドに関連したお店はあんまりなかった。あっても高くて手が出ないが…
水の都というとベネチアが思い浮かぶけど、ストックホルムも水の都。
ここは、入館料無料だった深海探索歴史博物館。近くにベッサという博物館もあったのだけど、そちらには行っていない。そちらはタイタニックよろしく沈没してしまった船にまつわる博物館。タイタニック号と違うのは、原形をとどめたまま引き上げられ展示物として飾ってある点。ストックホルムで知り合ったロシアンガール曰く「歴史的大失敗を国の観光名物にしてしまうのだからスウェーデンはたくましい国だよね。」
ベッサ引き上げのエピソードと交え色んな時代のダイビング道具が展示してあった。
本当かどうかは知らないけど、スカンディナビア半島で最も交通量の多い道路だそう。確かに車通りは多めだったが、片側2車線のよくある道にしか見えなかった。
スウェーデンと言ったらミートボールらしい。
スウェーデン王立工科大学。スウェーデンはキングダムなので王立大学。カッコいい。
観光客向け無料ガイドツアーに参加した。これは、スウェーデンに住む3つの民族の説明をしていた時の写真。ルパン三世似の兄さんが資料を交え面白おかしく解説してくれた。
芝生。夏のスウェーデンで一番の過ごし方は公園の芝生で横になることらしい。
この写真を撮った直後、近くにいたおじいさんからちょっかい出された。「撮影料を払えよー。何だって撮るには金がかかるんだぞー。」うまいこと返したかったが語彙が足りなかった。
中心部の広場では市場が開かれてた。どこもかしこも黄色いキノコを全面に押していた。おいしいのかしら?
観光客が日本のスーパーマーケットを撮っていて、何が面白いんだろう?なんて思っていたけど、外国のスーパーマーケットって面白いね。撮ってしまった。
この人は、スウェーデンの国土を一番広げた将軍(だそう)。いまの2倍ぐらいあったらしい。ドイツあたりからロシアの西側まで(?)。あちらこちらに像が立ってた。
音楽イベント、この団体は地元の学校か何かのような雰囲気だった。
民族衣装を着ている人がいたので、お願いして撮らしてもらった。
この日は日光が十分でスナップ日和だった。特に調整せずにエイヤと撮ったけど結構気に入っている。
地下鉄のプラットフォーム。地下鉄は結構発達していて便利だった
地下鉄の路線図。ただ、地下鉄同士の乗り換えはあんまり最適化されていない様子。バス網と合わせて完成する感じ。
外食が主だった。食べ物はおいしかったのだけど、高くついた。場末のフードコート的なところで食べていたが、それでも少し欲張って食べると会計が200SEKを超えたりする。1SEKが12円ぐらいだったので、バカにならない。
ブロンマ空港。中央駅との往復のバスが20分おきぐらいに走っているので、便はいい。ストックホルム空港のほうが規模は大きいけど、ストックホルムの中心部からは少し遠い(こっちはこっちで電車が通っているらしいので、便は悪くないらしい。)。