気が付くと一眼レフを買ってから1年経っていた。

お盆の暇を持て余していたので、ふと昔の記事を読み返していた。*1

こんなのとか。

こんなのとか。

こんなのとか。

最初の2つの記事によると、一眼レフを買ったのは、それぞれの記事から見て「1か月半前」とか「2か月前」ということだそうだ。 こうなってくると、実際にいつ一眼レフを買ったのか気になってくる。 クローゼットからカメラの箱を取り出して、レシートの日付を確認したところ、2015年8月5日とある。 実は私にとって初めての一眼レフカメラであるD5500を買ってからすでに1年が経っていた。

感想は、「早いものだなぁ。」といったところ。

変わったところ。

  • オールドレンズに興味が湧いた。
  • フィルムのカメラに興味が湧いた。
  • フィルムカメラの台数が増えた。(0台→2台。PENTAX SPとRICOHFLEX)

変わらないところ。

  • 開放で撮るのが好きです。(SIGMA 1.4f 30㎜サイコー!ダカフェレンズサイコー!玉ボケサイコー!)
  • Fマウントレンズは最初に買った30㎜1本から増えてない。(残念。)
  • 写真を撮るのが好きです。

最近はフィルムカメラを持ち出すことが多くなって、あんまりデジタル一眼レフのNikonD5500は持ち出せていない。 それでも、ときどき持ち出すと、要所要所できちんと写してくれる。 本当にいいカメラといいレンズだと思う。

私をカメラ趣味に引きずり込んでくれた恩人であり同時に主犯でもあるD5500に感謝しつつ、これからも写真を好きでいたい。

と思いました。

*1:今も昔も日本語がお粗末なのだけど、昔の記事は文の切り方が最近の文と違ってて面白い。進歩なのか退化なのかは知らないが。