金沢と京都と名古屋へ行ってきた。(名古屋編)

三都市弾丸旅行も、金沢・京都ときて、最後の名古屋。連日の観光で足腰が悲鳴を上げ始めていたが最後の力を振り絞り(?)観光したのだった。

金沢編がこちら、
zap-eel.hatenablog.com

京都編がこちら、 zap-eel.hatenablog.com


東京→金沢→京都→名古屋→東京なんて書くと、さぞや大変な金額がかかりそうな気がするが、(実際にまぁ懐は痛むのだが、)案外移動費は安く済む。詳細は乗り鉄の方が説明してくださっている*1ので私は詳しく書かないですが、乗車券が長距離割引になったり、特急券が乗り継ぎ割引になったりで、ぶらり途中下車の旅は案外安く済みます。機会があればぜひ。


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名古屋のテレビ塔。第一印象は地味だった。完全に偏見なのだが、名古屋ならもう少し派手かと思っていた。よく言えば機能美か。

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あと、気になったのがテレビ塔の周辺がセントラルパークだったり、ロサンゼルス広場だったりしたこと。アメリカなのはわかったが、西海岸なのか東海岸なのかはっきりして欲しい。

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はてな写真クラスタでも何度かお目にかかっており、ぜひとも訪れてみたいと思っていたのが、ここ名古屋市市政資料館。

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この縞々に会いに来た。

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このステンドグラスにも会いたかったのだ。

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手すりの黒光り方とかうっとりする。

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レンガと窓。

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同じくレンガと窓。

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くどいようだがレンガと窓。

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あーどこを切っても絵になるっすなー。

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柱と廊下と窓と。

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階段、そして階段。

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ごちそうさまでした。

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名古屋城にも行きました。が、割愛。

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トヨタ産業技術記念館にも行きました。

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実際のエンジニアの説明付きで機械の動く様子を観察でき、満足度高かったです。当初は帰りの新幹線までの時間潰しの側面もありましたが、思った以上に面白く、全然時間が足りませんでした。次回は時間をしっかり用意して臨みたい。

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青キャップの方々がエンジニア。


名古屋を観光したのは生まれて初めてだったが、なかなか見ごたえがあった。明治村などまだまだ訪れたいスポットも数多くあるので機会を見つけてまた来たい。

*1:「東京 金沢 京都 大回り」などと検索するといくつか見つかります。

金沢と京都と名古屋へ行ってきた。(京都編)

先日は金沢の写真を紹介しました。今日は京都の写真を載せたいと思います。

金沢編はこちら、
zap-eel.hatenablog.com


今回は金沢・京都・名古屋へ観光に行ったのでした。これら三都市のうち、京都には既に観光に行ったことがあった。修学旅行や家族旅行など、数えきれない回数になっている気もするが、さすが京都、今回も新しい側面を見せてくれた気がする。


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建造物の美学に明るくはないが、京都駅は本当にきれいだと思う。訪れるたびに感じる。

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平等院鳳凰堂。池に写り込む姿をもう少しきれいに撮りたかったが、うまいこと行かなかった。

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カメラをぶら下げて京都にきたら、伏見稲荷は外せない。

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ただ、伏見稲荷っぽい鳥居がズラァと連なる写真は撮れていないのだ。

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撮れたのはこの眼つきの悪いお稲荷様だけ。

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夜の鉄道写真。レールに沿って光が伸びてキラッと光る感じが良いよね。真似してみたかったのだが、まだまだ精進が足りない感ある。

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以前ブラタモリで知り、一度自分でも訪れてみたいと思っていた蹴上インクライン。琵琶湖の方から水路を渡ってきた船が、最後にここの列車で陸路を行くそうだよ。

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インクラインの下り坂は桜並木でもある。春は桜の下をレールに沿って歩けるらしい。

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蹴上に来たら南禅寺も外せない。額縁効果が決まってるんじゃないでしょうか。どうでしょう。

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南禅寺と言えば、こちらの水路も外せない。「インクライン南禅寺水路閣」ときれいな3連コンボが決まった。

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こちらは南禅寺わきの最勝院高徳庵にいたかわいいタヌキ。

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先斗町付近の中華料理屋さん。川床でランチでもできればと思ったのだが、川床のシーズンは9月末までだった。少し遅かった。辺りではクレーンで川床を続々と解体していた。

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午後は京都の西側へ移動した。嵐山の野宮神社の絨毯苔。

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嵐山、竹林を抜けた裏に位置する常寂光寺。紅葉の季節にまた来たい。

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常寂光寺は紅葉もいいし、苔もいい。向かうところ敵なしといった感じ。

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おまけに眺めも良いのだった。もう無敵である。

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嵐山の竹林。初めて訪れたが雰囲気があるね。

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ちなみに“中秋の名月”は京都駅で去り際に見た。


とりとめもない感じだが京都の写真を紹介した。
10月頭は、鴨川の鵜飼いも先斗町川床も終わり、紅葉もまだ本格的に始まっていないという“間”のシーズンだったかもしれない。ただこれはこれで素の京都を楽しめたのかもしれない。

名古屋編はこちら、
zap-eel.hatenablog.com

金沢と京都と名古屋へ行ってきた。(金沢編)

みなさまいかがお過ごしでしょうか。私は元気です。

少し前に海外旅行へ行くぞと意気込んでいたのですが、なんでもバリ島では火山が噴火しそうだという話じゃないですか。噴火に巻き込まれても大変なので、泣く泣くキャンセルし国内旅行へ切り替えた。旅の内容は、東京発で金沢・京都・名古屋をめぐる周遊旅行。1枚の乗車券で北陸新幹線サンダーバード東海道新幹線を乗り継ぐ何とも贅沢な旅だった。変更から出発までが急だったので、行く先々での過ごし方は決して洗練された旅行ではなかったですが、そのフラフラしている感じが却って心地よかったです。


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古い町並みがきれいに残る西茶屋街。東茶屋街のほうがメジャーなのかも

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西茶屋街の裏、仏閣が立ち並ぶ地域。突き当りに見える妙立寺は別名「忍者寺」で知られている“らしい”。伝聞なのは実際には見ていないから、予約が必要だなんてしなかったでござる。

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武家屋敷が立ち並ぶ長町武家屋敷跡の一角で見つけた陶磁器屋さん。九谷焼が有名ということで、陶磁器のお店が目立った。レイアウトされている陶磁器が九谷焼かは知らない。

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武家屋敷はたくさんあるのだけど、実際に中へ入れるのは野村家だけ。

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同じく野村家にて

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かの有名な“門”

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“門”の朱色と天井の銀が良いコントラスト

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“門”周辺のエスカレータ。せっかくの手振れ補正付きレンズなので手持ちで人を消そうと試したが、ちょっと思い切りが足りなかった。

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どうもどうも

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北陸と言えば甲箱蟹。ただ、肝心の石川県産は来月にならないと獲れないとのことでした。

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兼六園にも行きました。が、天気はあいにくの雨、写真はあまり撮れなかった。

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金沢城にも行きました。同じく雨に降られてしまい写真はあまり撮れず。

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突き当りに外国人のご夫婦がいた。金沢は(も?)外国人観光客が多かった。

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金沢は裏道が楽しかった。

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街は起伏に富んでいてトリッキーな小道が多かった。

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「蓄音機ミュージアム」なんてのもありました。生まれて初めて“生”の蓄音機の音を聞きました。お茶目なスタッフの方が様々な蓄音機を面白おかしく熱心に紹介してくれました。オススメ。

以上、金沢の写真について載せました。続きはまた後日にでも。

京都編がこちら
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